アドバイザー認定講座を受講中の方、これから受講される方のための受講ガイドです。
アドバイザー認定講座は、クチトレを正しく実践することで効果を実感していただき、継続によって生涯を通して「より良く生きる」を実現する方を増やしたい、という願いを込めてつくりました。そしてこれが、講座費用がクチトレプラス1個を購入するより安い理由です。
そのため、この講座を受講される全ての方に下記の合言葉へのチェックをお願いしています。
☑1回3分間、1日4回以上、3ヶ月間、毎日がんばります!
いつでもクチトレイニシアチブがサポートいたします。安心して受講してください。
受講方法
1.受講申し込み
パソコン・タブレット・携帯電話からの場合
→ 申込みボタンをクリック
→ FFCストア 教材セットの購入ページが開きます。
(1)種別を選びます。① 一般 ② 学生 ③ 団体(5名以上)
(2)テキストを選びます。① デジタルテキスト(オンライン接続時に閲覧可能)② デジタルテキスト+紙に印刷したテキスト
お電話の場合
→ クチトレイニシアチブ事務局にお電話ください。
ファクシミリの場合
→ 申込用紙をダウンロードして、必要事項を全部ご記入の上、FFC宛に送信してください。
アドバイザー認定講座のお申込み
お申し込みは、(種別)と(テキストの選択)をお願いします。
(種別)
(テキストの選択)
2.教材セットの到着と確認
基本のエクササイズを行うために必要なものが全て入っています。
教材セットの内容:
クチトレ1個
定価 14,300円
フィップル1個
定価 2,800円
テキスト
デジタルテキスト
習熟度チェックシート
認定証
3.クチトレアドバイザー講座のすすめ方
本講座は、専用器具「クチトレプラス」を使って行う基本のエクササイズのすべてを正しく習得することができます。基本のエクササイズは、3分間エクササイズから負荷を高める補助器具「フィップル」まであり、これらを3ヶ月程度で習得することができます。
Chapter1
口と口周りの筋肉と機能
アドバイザーテキスト 4/5/6/7ページ
口力を高めるトレーニング「クチトレ」は、生きる基礎力となる「口の機能」をより良く維持するために開発した口のトレーニングプログラムです。まずは「食事」「会話」「呼吸」「睡眠」「表情」「免疫力」といった6つの機能と、口力が低下した場合のサインを理解するとトレーニングが、より楽しくなります。
Chapter2
クチトレプラスでクチトレ
アドバイザーテキスト 9/10ページ
クチトレプラスはクチトレの基本となるエクササイズで使用する器具です。ここでは、これから度々登場する「ロープ」「リップキープ」という部分の名称を知ってください。また、お手入れ方法や取り扱い方についてご説明しています。素材のポリエステルエラストマーは、クチトレに適した素材ですが、劣化します。できるだけ長持ちするように大切にお使いください。
クチトレプラスを装着〜クチトレプラス基本編
アドバイザーテキスト 11/12/13ページ
基本のクチトレを1ヶ月間でマスターしましょう。
ポイント:しっかり力をつけていくことが大切です。1週ごとにステップアップをしていきましょう。
開始から1週間
①唇の内側、歯の前に装着。
②上下の歯は少し開いておく。
③唇だけの力で閉じる。
④力が抜けてきたら入れ直す。
*クチトレプラスが歯ぐきに当たると痛い場合は、ロープを引っ張って歯ぐきから離してご使用ください。
3週間目
①3分間、唇を強く閉じます。
②唾液は吸って飲みます。
③舌で天井を押します。
*クチトレプラスを口から外す前に、必ず唾液を吸って飲みます。ダラダラと垂れることがあります。
4週間目
ロープに慣れる
①内側から指を入れます。
②ロープが張った状態でキープ
③唇の力を強めて3分間キープ
*唇を強く閉じて行います。ロープを引いた時に唇が浮かないように力を入れます。
クチトレプラス応用編
負荷を強めるための練習(1日分のクチトレの1回を使って練習してみましょう)
アドバイザーテキスト 14/15/16/17/18/19ページ
5週間目
クチトレ 手の使い方
テキスト14ページ
3分間の基本のクチトレとは別に手の使い方を練習しましょう。これはフィップルエクササイズのための大切な準備練習です。
6週間目
クチトレプラス応用編
ロープの使い方
テキスト15ページ
これはフィップルエクササイズのための大切な準備練習です。
唇を強く閉じて、ロープは強く引っ張りすぎないことがポイントです。
7週間目
クチトレ手で頬・唇・額
テキスト16.17ページ
両手を使って行います。片手は顔を押さえ、もう片方の手はロープを動かします。テキストを見ながら正確に行ってください
8週間目
クチトレ手で目
クチトレ手で首
テキスト18.19ページ
両手を使って行います。目や首は手で押さえる位置が大切です。テキストを見ながら正確に行ってください。
Chapter3
フィップルでトレーニング(1日分のクチトレの1回を使って練習してみましょう)
アドバイザーテキスト 21/22/23/24/25/26/27ページ
フィップルの素材は、スチレン系エラストマーです。素材の特性を知って、できるだけ長持ちするようにお使いください。
9週間目
フィップルを使う
テキスト22ページ
顔を押さえてみましょう
テキスト23ページ
QRコードから動画を参考に一緒に使い方を練習してみましょう。どこの部分にどういう方向であてるのか、テキストをみながら正しく覚えてください。
10週間目
フィップルクチトレ頬
テキスト24ページ
フィップルクチトレ目・額
テキスト25ページ
フィップルを使ったトレーニングの方法です。QRコードから動画を参考に一緒にやってみましょう。 思っている以上に強い負荷がかかるトレーニングです。額を押さえる時は、眉毛に当たらないようにしてください。
11週間目
フィップルクチトレ首
テキスト25ページ
フィップルクチトレ唇
テキスト26ページ
首の当て方は独特です。しかしこの当て方を身につけることで良い流れでしっかり負荷をかけて行うことができます。
12週間目
フィップルクチトレ
頬・目・額・首・唇
全部やってみましょう
3分間の基本のクチトレの1回分をフィップルクチトレに置き換えてやってみましょう。
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